Information 2011. 10
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10月1日 (土)  10・1行事予定

女性「九条の会」学習会のお知らせ

いま訴えたい 憲法・原発・平和…

お  話
羽田 澄子 さん (映画監督)
湯川れい子 さん (音楽評論家)

日 時  2011年10月1日(土)   13時30分〜16時(開場13時)
会 場  婦選会館多目的ホール 電話03-3370-0238
JR線 代々木駅北口・新宿駅南口・新南口下車 徒歩7分
小田急線  南新宿駅下車 徒歩3分
地下鉄都営新宿線・大江戸線 新宿駅下車 マインズタワー脇を徒歩3分

参加費 1000円

◆ご希望の方は、電話かFAXでお申し込みください

女性「九条の会」
〒160-0016 東京都新宿区信濃町33信濃町ビル401
     電話03-5367-4671 FAX03-5367-4672
E-mail :josei-9jonokai@aioros.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.zyosei9zyo.com/

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10.1原発問題学習会のお知らせ

 先日の「さようなら原発集会」に参加された方も多くいらっしゃることと思います。世
田谷でも森住卓さんを講師にお招きして、下記のような原発問題学習会を企画いたしまし
た。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご来場ください。
      記
◆集会名=10.1原発問題学習会「世界の汚染地域から、日本・福島を見つめる」
◆日時=10月1日(土)午後2時15分開始
◆会場=北沢タウンホール
◆内容=元東電労働者の証言と森住卓さんの講演
◆参加費=500円(高校生以下無料)
◆主催=10.1原発問題学習会実行委員会
◆連絡先=世田谷区労連3418-3341、世田谷地区労3428-1234

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「宗教者九条の和」輝かせたい憲法第九条
第7回シンポジウムと平和巡礼 in 埼玉
日時 :10月 1日(土)
開会:12時30分

会場:熊谷市立文化センター文化会館・ホール
(埼玉県熊谷市桜木町二丁目33番地2)
熊谷駅南口徒歩5分
TEL 048-525-4553
会費 :無料


基調講演:原発事故と平和憲法
講師:土山秀夫 (長崎大学元学長・被爆者)

 シンポジウム
谷 大二(カトリックさいたま教区司教)
小久保彰田(天台宗常光院住職)
内藤 新吾(ルーテル教会牧師・「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局)
土山 秀夫(長崎大学元学長・被爆者)
司会・清水 海隆(立正大学社会福祉学部教授・日蓮宗教師)

ピアノ演奏 崔 善愛(チェ・ソンエ)

アピール提案・採択

閉 会:午後4時

平和巡礼 (閉会後)  会場・文化会館→戦災者慰霊の女神像

会 費:無料

主 催
宗教者九条の和 TEL 03-34161-9363 FAX 03-3461-9367
  渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
  「宗教者九条の和」事務所

共 催
第7回シンポジウムと平和巡礼 in 長崎:実行委員会
TEL 048-521-1098

 協  賛
☆お題目九条の会
☆金光教非戦・平和ネット
☆真宗大谷派九条の会
☆日本カトリック正義と平和協議会
☆日本キリスト教協議会
☆念仏者九条の会
☆愛知宗教者九条の会
☆世界の平和を求める京都宗教者連絡会
☆大阪宗教者9条ネットワーク
☆岡山宗教者九条の会
☆広島宗教者九条の和

事務局 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内



10月3日 (月)  10・3与那国島への自衛隊派兵を許さない緊急集会

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住民はNO!「与那国島への自衛隊配備計画」
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与那国から政府へ計画撤回を訴えに来ます!
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<名称>
10・3与那国島への自衛隊派兵を許さない緊急集会
〜与那国からの要請団を迎えて〜
<日時>10月3日(月)19:00開場 19:15開会
<会場>
全水道会館5階・中会議室
(東京都文京区本郷1丁目4−1)
<アクセス>
JR「水道橋」駅東口2分、都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口1分
1階にある「ニューヨーカーズカフェ・水道橋東口店」の左側が入口
http://www.mapion.co.jp/m/35.6999088888889_139.758733333333_10/
<資料代>500円
<呼びかけ>
 与那国改革会議の代表団が自衛隊配備反対の声を突きつけるべく、自衛隊配備反対の署名を携えて防衛省など政府への要請行動を行うことになりました。
 私たちは、与那国島の人々と連帯し、首都圏から、与那国島への自衛隊派兵を許さない!沖縄の自衛隊基地の強化を許さない!闘いを強めていこうと緊急の集会を行います。
 多くの皆さんの集会への参加を呼びかけます。
◆与那国への自衛隊配備が具体化
 防衛省は、昨年の12月に閣議決定した「新防衛計画の大綱」、「中期防衛力整備計画」にもとづいて、与那国島への自衛隊の配備に向けて大きく動き出しました。
 今年の4月にも航空自衛隊が同島への移動式警戒レ−ダ−の配備にむけて電波調査を行いました。また、8月には防衛省が与那国島の南西部の町有地を取得して、陸上自衛隊の沿岸監視部隊の基地を建設する方針を固めたことが明らかになりました。そして8月23日には、北沢防衛大臣(当時)が記者会見し、「2015年度末までには与那国島に沿岸監視部隊を配備する」と明言しました。
◆住民は署名や世論調査で反対多数
 与那国島の人々は、台湾や中国語圏との経済、文化、人的交流をとおして島の自立に向けて頑張っています。自衛隊が配備されれば台湾や中国との緊張が高まり、これまでの台湾との経済的交流が台なしになります。国境の島に必要なのは、軍隊ではなく平和外交です。
 また、1600人の島に100名規模の自衛隊とその家族が配備されれば、島内で自衛隊の発言力が増し町政にも大きな影響を与えることや、島の人口流出が進むなかで将来は「軍隊の島」になることが危惧されています。
 自衛隊誘致によらない島の活性化に向けて頑張っている住民は、「与那国改革会議」を結成し、自衛隊配備に反対する署名活動に立ち上がりました。署名活動は大きく広がり、2008年9月の自衛隊誘致の署名514名を上回る556人の反対書名が集まっています。
 また9月7日に掲載した琉球新報の世論調査結果では、自衛隊配備反対73.3%、賛成13.3%と圧倒的に反対が多数を占めました。ここに来て、自衛隊「大歓迎」の外間町長をはじめ自衛隊誘致派の足元がぐらつき始めています。
9月20日には、与那国町長と町議会議長へ、与那国町への「自衛隊誘致決議」の撤回と誘致活動の中止を求める要請をおこないました。また、島の女性たち(与那国島の明るい未来を願うイソバの会)が、”与那国への自衛隊誘致を撤回することを求める”申入書を町長へ提出しました。
◆自衛隊強化の突破口に
 民主党政権は、昨年12月の「新防衛計画の大綱」で対中国脅威論により、南西諸島への自衛隊の配備強化を打ち出しました。具体的には、与那国島への沿岸監視部隊の配備、「初動任務を担当する部隊を配備する」として宮古島、石垣島への戦闘部隊の配備、那覇基地のF15戦闘機の24機から36機へ、PAC3ミサイルの配備、「本土」からのE2C警戒機の展開、将来の配備を見据えた地対艦ミサイルの機動展開、「本土」からの部隊の展開などです。さらに、災害支援拠点を名目にして宮古島の下地島空港への自衛隊配備の動きです。
 こうした動きを先取りして、2月から6月にかけて石垣、与那国、西表、那覇の民間の港に海上自衛隊の艦船の入港が相次いでいます。また、8月には「節電」を理由に、那覇基地にF15戦闘機が14機移駐しています。自衛隊は明確に「節電に寄与するとともに、戦闘機部隊の移動展開能力向上が目的」と言い切っています。
 日本政府は、沖縄の自衛隊基地を強化し、米国と一体となった軍事要塞の島にして中国封じ込めの最前線にすると同時に、辺野古新基地の日米共同使用や、沖縄駐留の陸自の海兵隊化の動きにみられるように、沖縄を自衛隊の海外派兵の拠点にもしようとしています。そのための突破口が与那国島への自衛隊の配備です。

★案内チラシをダウンロードできます。
http://www.jca.apc.org/HHK/2011/10.3yonaguni%20urgencyaseembly.pdf

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主催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
http://www.jca.apc.org/HHK/
電話090−3910−4140
******************


10月11日 (火)  10月11日行事予定

皆様
いつもお世話様になっております。
10/11(火)に衆議院第二議員会館で院内学習会「福島原発事故と食品汚染基準――チェルノブイリの経験から」を開催いたします。
ドイツから、放射線による被曝の問題に長年取り組む専門家をお招きして、お話を伺います。
平日の日中ですが、お時間ある方、ぜひご参加ください。

◆院内学習会「福島原発事故と食品汚染基準――チェルノブイリの経験から」

日時:10月11日(火)13:00〜14:00****

会場:衆議院第二議員会館
第2��会議室�村�鞜郛首鞜�赱鈑重劉孑�齡ィ綵ф闔�皷B艮握稲�昭鏈霈鹿鏈霈鹿齔瘤昭�昭�竚癈鷭欄鑪闥轣貍首鞜�齡ィ綵ф闔�皷B艮握稲�肬銓瘢蛹u�ぢMS
ゴシック"'>講師:セバスチャン・プフルークバイルさん(ドイツ放射線防護協会 会長)****


※議員会館の入り口に、通行証を持ったスタッフが居りますので、受け取ってご入場ください。独日通訳付き。

●詳しくはこちらから

http://www.peace-forum.com/gensuikin/katsudou/111011yotei.html****


阿部浩一(平和フォーラム・原水禁)


10月15日 (土)  10月15日行動予定

第64回市民憲法講座
「TPP参加はなぜ危ないか」

お話:山浦康明さん
   (日本消費者連盟事務局長)

東日本大震災によりTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加問題も先延ばしにされてきました。
しかし野田新首相は参加に前向きの考えを示しています。
TPPに参加することにより、日本の医療制度や農業そして地方が崩壊するといった批判や疑問の声もあがっている中で
TPPを震災の復旧・復興に活用するという議論も出されています。TPP参加の本質的な問題点とは何なのか。
今回の講座では消費者問題に長く関わってこられた山浦康明さんにお話をうかがいます。


ぜひご参加下さい。


日 時:2011年10月15日(土)6時半開始
場 所:文京区民センター 3C会議室
参加費:800円
主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会


10月16日 (日)  10月16日行事予定

反貧困世直し大集会2011
「震災があぶり出した貧困」

地震・津波・原発の複合災害は、たくさんの人たちを新たな生活苦に突き落
としました。他方、避難所から出るに出られない状態で留まる人たちの中には、
もともと生活の苦しかった人たちが少なくありません。災害は万人に等しく降
りかかります。しかしそのダメージには格差があります。“溜め”のない人た
ちはより深刻なダメージを受けざるを得ず、それは東日本大震災前の生活状態
を引き継いでいます。
震災は、貧困を新たに「作りだす」と同時に、もともとあった貧困を「あぶ
り出す」。私たちは今回、あえて後者の側面に着目して恒例の10月集会を行い
たいと思います。たくさんの方たちのご参加をお待ちしています。

【日時】2011年10月16日(日) 10:00〜16:30
【場所】法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠(そとぼり)校舎
全体会…薩?+8(さった)ホール(6階)
分科会…4階〜6階の各教室
【アクセス】JR「市ヶ谷」駅・「飯田橋」駅徒歩10分、地下鉄「市ヶ谷」駅・「飯田橋」駅徒歩10分
【地図】http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html#toc02
【参加費】500円
【主催】「反貧困世直し大集会2011」実行委員会

◆チラシのダウンロードはこちらからどうぞ◆
反貧困世直し大集会2011チラシ(表)
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/event/yohaoshi2011_omote.pdf
反貧困世直し大集会2011チラシ(裏)
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/event/yohaoshi2011_ura.pdf


【プログラム】
10:00 開会
10:00〜12:00 全体会1:リレートーク「被災者・被災地から」
*農家・漁師・失業者・障害者・生活保護受給者・県外避難者
・高校中退者・・・、被災地から、または被災者として、震災が
「あぶり出した」貧困の実相について語っていただきます。
12:00〜12:45 昼休み
*会場内では飲食ができません。当日、受付で近隣の飲食店マ
ップをお配りしますので、昼食は各自でお済ませください。
12:45〜14:45 分科会
*労働、住まい、女性、保育、アディクション・・・、各種団体が
多様な切り口から現代社会の課題を浮かび上がらせます。関心あ
るテーマをじっくり考えるもよし、さまざまなテーマをショッピ
ングするもよし。

■雇用…シンポ「震災だからこそ ”まともな雇用”を日本標準に」(6F薩?+8ホール)
■原発労働…貧困と原発労働を考える/書籍販売コーナー(405号室)
■教育…「お金がなくても学校行きたい」に応える社会へ(406号室)
■対談…原発震災 〜怒り、不安、悲しみのなかで生き抜くために〜
雨宮処凛(作家・『週刊金曜日』編集委員)×森川すいめい(精神科
医・NPO法人TENOHASHI代表)(407号室)
■住まい…被災地での住宅・住居支援(505号室)
■多文化…反貧困に民族の視点を!(401号室)
■官製ワーキングプア…なくそう!官製ワーキングプア(402号室)
■わかちあい…心の痛み・体のつらさ・アディクション・生活の苦しさ〜みん
なで話そう・わかちあい〜(403号室)
■女性…女性スペース(404号室)
■女性非正規…廃案にさせない労働者派遣法改正!今こそ訴えたい、女性の非
正規労働者問題!(502号室)
■精神障害…精神障害者の排除・隔離拘禁を問う(503号室)
■災害と女性…災害と女性達〜アジア、アフリカ、日本の現状から〜(601号室)
■保育…どうなる?障がい児保育と新保育制度(応益負担)(602号室)
■保育室/キッズスペース(603号室)

15:00〜16:30 全体会2:シンポジウム「生きるために必要なこと」
*いま私たちが考え、取り組むべきことは何か。参加者全員で
考えていきたいと思います。

<パネリスト>竹信 三恵子(和光大学教授、元・朝日新聞)
宇都宮 健児(反貧困ネットワーク代表)
鈴木 浩(福島大学名誉教授、福島県復興ビジョン検討委員会座長)
中下 大樹(僧侶)
<コーディネーター>湯浅 誠(反貧困ネットワーク事務局長)

16:30 閉会

【情報保障】全体集会と一部分科会に手話通訳・要約筆記あり

【賛同団体募集】
集会の賛同団体を募集しています(無料)。
団体名、担当者名、電話番号、メールアドレスをお書き添えの上、
office@antipoverty-network.org までお知らせください。
*団体名は公表しますが、それ以外の情報は公表しません。
*会場の都合により、今年はブース出展はありません。

【賛同カンパの呼びかけ】
郵便振替:00170‐5‐594755
加入者名:反貧困ネットワーク
*通信欄に「反貧困世直し大集会2010賛同カンパ」と明記してください。

【イベントボランティア募集!】http://bit.ly/pjxp25
「反貧困世直し大集会2011−震災があぶり出した貧困」にて、イベントの運営
をお手伝いしていただける方を募集しています。ボランティアが初めての方も
そうでない方も、一人でもグループでも、どなたでも大歓迎!みんなで一緒に
イベントを盛り上げてみませんか?

★ボランティアの役割
会場設営、誘導、案内、受付など、事務局の指示のもと、集会実行委員や他の
ボランティアと協力しながら、イベント運営のお手伝いをしていただきます。

★その他
・交通費の支給はありません。
・当日の昼食は各自でご用意ください。
・ボランティア登録をされた方は、賛同金・参加費は免除されますが、当日は
、事務局の指示に従ってボランティアをしていただきます。

★参加方法
登録制の1日ボランティアです。氏名、Eメールアドレス、電話番号を明記の
上、Eメールoffice@antipoverty-network.org にて事前にお申し込みください。
質問などお気軽にお問い合わせください。

【連絡先】反貧困ネットワーク(代表:弁護士 宇都宮健児)
〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7 NKBアゼリアビル202
Tel: 03-6431-0390 Fax: 03-5579-8540
E-mail: office@antipoverty-network.org
URL: http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/


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