Information 2010. 12
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12月3日 (金)  Caroling for Peace 2010

    Caroling for Peace 2010

すべての人の平和を願い すべての人の平和を祈る

世界ではテロと戦争と言う暴力がくり返され、多くの命がモノのようにあつかわれています。
日本では、過去の戦争への反省を忘れ、新たな戦争へ向けた準備が着々と進められています。
平和の主を待ち望むアドベントのとき、私たちは教派を超えて集い、平和の祈りと讃美を捧げ
た後、ペンライトを持って街を行進します。どなたでも歩けるコースです。
           ハンドベルと平和の歌を街に響かせましょう!


とき:12 月 3 日(金)

6:30 歌と踊りによる賛美

7:00 平和を求める祈り
          ☆ 席上献金があります
8:00 キャンドル行進 → 渋谷駅

ところ:東京ユニオンチャーチ

東京都渋谷区神宮前5-7-7
 電話03-3400-0047
【交通】JR山手線原宿駅から徒歩7分
地下鉄表参道駅から徒歩2分(A1出口

 ★街頭でクリスマスカード配りをしていただける方、及び
   ハンドベル係募集中!   平和ネット事務局までご連絡ください。

 主催 平和を実現するキリスト者ネット
 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18-24 日本キリスト教協議会(NCC)内
   TEL&FAX 03-5272-8312 e―mail cpnet@mica.dti.ne.jp

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平和を実現するキリスト者ネット
&Fax 03-5272-8312


12月4日 (土)  12月4-5日 非暴力コミュニケーション(NVC)

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○12月4-5日 非暴力コミュニケーション(NVC) ●
● 教育ワークショップ「平和の文化を教室に」 ○
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子ども中心でも大人中心でもない、規範優先でも自由放任でもない、第3の教育理念−
パートナーシップ教育。親・教師・生徒が対話によって互い を尊重するスキルを身につ
け、非暴力な問題解決の方法を学び、日々の学習の中で実践して行く。施設・カリキュラ
ム・運営方針・・・全ての真ん 中に平和の文化をおいて造られたテンバ・スクールの創
立者キャサリン・キャデン氏から直接実践報告を聞き、教育における平和の文化を経験す
る ワークショップ型セミナーです。明日からの教育実践に活かせるスキルを身につける
ことを目的にしています。あらゆる立場で教育やこどもに関わ る方たちの参加をお待ち
しています。

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NVC教育ワークショップ概要
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■日時:12月4日(土)9:30〜17:30&12月5日(日)10:00〜17:30
通いの二日連続ワークショップです。
■会場:神奈川あーすぷらざ(JR根岸線「本郷台」駅改札出て左へ徒歩2分)
■講師:CNVC公認トレーナー キャサリン・キャデン&ジェシー・ヴィーンス
Catherine Cadden & Jesse Wiens(日本語逐次訳付き)
■対象:教育に関心のある全ての方
*保育室&授乳室があります。お申し込みの際に利用希望を明記ください。
■参加費:15,000円(2日間)
初日のみの参加も可能です。その場合は参加費10,000円。
2日目のみの参加はご遠慮いただいています。
■お申し込み:
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFQ2Nmp1bjlFb1Fpb3kwT1MyYWRvZGc6MQ
参加費振込先:三菱東京UFJ 国立支店 普通口座0200809 ナカガワ ハルノ
*振り込み確認をもって受付完了とさせていただきます。

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ワークショップ内容
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〇テンバ・スクール実践報告
〇パートナーシップ教育のスタイルを、「サークル」など様々なアクティビティを通して
体験的に身につける。
〇「誰が正しくて、誰が間違ってるか」「善いか、悪いか」「上か、下か」の2項対立を
「ニーズ」に照らして、より創造的で建設的な考え方に転 換するスキルを学ぶ。
〇深いつながりと命を豊かにする関係をつくる「非暴力コミュニケーション」を学び、教
育への活かし方を練習する。

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講師紹介:キャサリン・キャデン
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キャサリン・キャデン(CNVC公認トレーナー)
世界を変革するも−それは、共感による繋がりを私達の行動の基盤にしようとする私た
ちの意志、とキャサリンは考えます。1987年以来、彼 女は米国の公立学校、モンテッ
ソーリ、及びシュタイナー学校で働き、主流とオータナティブの双方において、人種差
別、物質主義、無関心、疎 外、及び暴力といった、教育システムの影響を目撃してきま
した。1997年、キャサリンは既存の教育システムを離れて、カリフォルニア州に非 暴力
の理念に基づく学校、テンバ・スクールTEMBAを設立しました。TEMBAの理念は、マハト
マ・ガンジーとマーティン・ルサー・キング Jr.博士の仕事にインスパイアされたもの
で、共感、自己責任、主体性、尊重といった非暴力の理念に基づいています。日々の課題
に対処するた めに、彼女は教育理論家よりも平和的仲裁の熟練者に、直接、アドバイス
を求めました。ダライ・ラマ、ジャック・コーンフィールド、及びマー シャル・ローゼ
ンバーグたちです。
11年間、年齢、人種、階級の垣根を本当の意味で取り払った学校運営を続けるうち
に、TEMBAは地域の希望の光となりました。親、生徒、 そして教師が自らの可能性
を花開かせる場所となったのです。
TEMBAの卒業生は、高校や大学のリーダーとなり、野外教育プログラムを企画し、
若者と警察の協力関係を作り上げ、仲間内の争いを解決し ましたが、いずれも、既存の
システム内で4.0という好成績を修めながらの活躍でした。
現在、キャサリンは、ジェシー・ヴィーンスと共に、講演、ワークショップ、及び著
書”Peaceable Revolution Through Education” 「教育からの平和革命(未邦訳)」を通
して、より安全で喜びに溢れる平和な社会を作るための着想と実際的な知識を世界の人々
の手にもたらすために働いてい ます。

今回はキャサリンのパートナー、ジェシー・ヴィーンス氏も来日し、二人でワークショッ
プをリードします。

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参考資料:本とサイトの紹介
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Catherine Caddenの講演(TEDのスピーカーとして。下記リンクの二人目)
http://www.ustream.tv/recorded/5239660?lang=ja_JP

TEMBA Schoolについて書かれたCatherineの著書:
”Peaceable Revolution Through Education” アマゾンで買えます!

NVCについて:
http://www.cnvc.org/(英語)
http://www.nvc-japan.com/(日本語)

11月~12月のNVCイベントについて:
http://nvcworkshopsinjapan.blogspot.com/

このメールについてのお問い合わせは、nvcworkshop@gmail.com まで、タイトルに「教育
WS」の文字を入れてお送りください。

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12月6日 (月)  「大阪宗教者9条ネットワーク:講演と行動のつどい」

「大阪宗教者9条ネットワーク:講演と行動のつどい」

講演:「核兵器廃絶への流れ〜憲法九条の出番」
講師:安斎育郎 氏 (立命館大学国際平和ミュージアム館長)

日時:12月6日(月)午後5時〜7時場所:南御堂
同朋会館(真宗大谷派難波別院)・・大阪市中央区久太郎町4−1−11(地下鉄御堂筋線本町駅8号出口南へ200m 徒歩2分)

参加費:500円なお講演終了後、南御堂から、なんば高島屋前まで、御堂筋平和パレードを行い、平和の願いを伝えます。

賛同団体:
カトリック大阪大司教区、日本基督教団大阪教区社会委員会、日本聖公会大阪宣教部、日本キリスト改革派教会西部中会・世と教会に関する委員会、日本山妙法寺大阪道場、大法教団、大谷派九条の会、念仏者九条の会、お題目九条の会、キリスト者九条の会、天理教平和の会、住吉宗教者九条の会

連絡先:立石泰雄(大阪宗教者9条ネット事務局長:TEL/FAX 06−6691−5650)
大阪宗教者9条ネットのHP:http://s-9jyo.kz925.net/index.html

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12月11日 (土)  第5回・信教の自由を求めて、キリスト者のつながりを

「日の丸・君が代」強制の即時中止を求め、強制に立ち向かう人、苦しむ人のために祈る

祈りの会

〜第5回・信教の自由を求めて、キリスト者のつながりを〜

主の平和

拒否したがために処分を受けたすべての教育関係者、特にキリスト者の教員、
また「日の丸・君が代」の強制によって苦しんでいるすべての人々を覚え、
「日の丸・君が代」の強制がなくなるまで、イエス・キリストの愛に基づく
「正義と平和」を求め、ともに祈り続けたいと思います。祈りは力です。

今回の祈りの会では、強制に反対する各訴訟に取り組むこの問題に取り組む方々や
グループとの協働の可能性を話し合いたいと思っています。

一人でも多くの方がこの祈りの会に加わってくださいますよう、どちらの教会
の方でもクリスチャンではない方でも、参加をお待ちしています。



日時:2010年12月11日(土)午後2時〜5時

場所:日本基督教団  信濃町教会

〒160-0016 東京都新宿区信濃町30番地 03-3351-4805

(JR中央・総武緩行線「信濃町駅」より徒歩3分)



13:30〜 映画「”私”を生きる」上映(一部)

14:00〜 祈りとメッセージ

 メッセージ:佐藤 美和子 さん(東京都公立小学校音楽専科教員)

       松尾 献さん(東京都公立小学校教員・東大和純福音聖書教会)

15:00〜 懇談会(信教の自由と各訴訟について考える)

・ お話と意見交換 植竹和弘弁護士(各訴訟と信教の自由について) 他

・ その他

参加費 : 500円(会場費ほか)

<お問い合せ先>

日本聖公会東京教区人権委員会

打田(うちだ) 茉莉(まり)

電話:090-9649-0392 FAX:042-427-1759

Eメール thepauls@jcom.home.ne.jp(森田)


主催:「日の丸・君が代」強制に反対し、

信教の自由を求める超教派キリスト者の会


12月15日 (水)  12/15 第85回自衛隊海外派兵の中止を求める宗教者の毎月の祈りの国会要請行動

賛同者の皆さん、こんにちは。キリスト者平和ネットです。
宗教者の毎月の署名提出・要請行動も85回目となりました。

新防衛大綱では、弾道ミサイル攻撃に対応する日米安保体制の強化や
新たな脅威や多様な事態への即応性や高い機能性を備えた部隊の編成・配置など
「武力によらない平和」とは正反対の動きが強まっています。
「自衛隊の海外派兵の中止」を求める声を署名にして届けましょう。
用紙を添付でお送りしています。今月は14日(火)までに届くようお送りください。署名は同じ方が毎月なさってかまいません。よろしくお願いいたします。

12時からの議員会館内での報告集会と官邸前での祈りの要請行動には
どなたもご参加いただけます。
このところ参加者が多くはないのが、大変残念です。
昼休みを利用して駆けつけてくださる方もあります。
大勢のご参加をおまちしています。


第85回自衛隊海外派兵の中止を求める
              宗教者の毎月の祈りの国会要請行動
  12月15日(水)
   12:00〜 衆議院第2議員会館第5会議室集会
   12:30〜 首相官邸前祈りの行動
  署名の集約にご協力をお願い申し上げます。
(10月 435筆 総数 81,622筆)

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平和を実現するキリスト者ネット
&Fax 03-5272-8312


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