Information 2015.8 |
8月31日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- 9.1PeaceMakers' Prayer Meeting@国会2 「彼らはその剣を鋤に、槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。」 戦後70年の夏を過ごし、安保法案審議も大詰めを迎える中、いまいちど、剣によらない真の平和を求める祈りを、国会の場でご一緒にささげたいと願います。ぜひお集まりください。 なお、この日、各地で祈りによって参加してくださるかたも、ぜひ参加表明してください。それぞれの場所で祈りの手を挙げましょう。 日時 9月1日(火)18:00-20:00 場所 参議院議員会館講堂 (当日は議員会館・受付ロビーで、17:30より通行証を配布いたします。) 内容 講演 稲正樹氏(国際基督教大学客員教授・憲法学) 有志のスピーチ、祈りの時、席上カンパがあります。 主催 9.1PMPM@国会2実行委員会 朝岡勝 (同盟徳丸町キリスト教会) 安海和宣(単立東京めぐみ教会) 大嶋重徳(キリスト者学生会) 柴田智悦(同盟横浜上野町教会) 城倉啓 (バプ連盟泉バプテスト教会) 野田沢 (日基教団学生キリスト者友愛会) 星出卓也(長老西武柳沢キリスト教会) 問い合わせ:713pmpm@gmail.com □□□□□□□□□□□□□□□□□□ 日本同盟基督教団 徳丸町キリスト教会 牧師 朝岡 勝 asaoka@fb3.so-net.ne.jp http://church.jp/tokumaru □□□□□□□□□□□□□□□□□□ |
8月31日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 日中交流の旅「南京を考える旅」2016のご案内 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 中国と日本のメンバーが共に歴史を学び、中国の豊かな文化に触れ、一人ひとりが「平和」をつくるために何ができるかを考えます。 ■日程:2016年2月26日(金)~3月1日(火) ■場所:中国・南京市(集合/解散:南京) ■主催:中国YWCA・日本YWCA ■協力:南京YWCA ■募集人数:15名(ユース(30歳以下)10名/シニア5名、最少催行人数10名)※シニア枠は定員となりました。 ■参加条件: ・全日程参加できる方 ・2015年12月~2016年1月に開催予定の、インターネット通話によるオリエンテーションに参加できる方。 ■参加費: ①1万8千円(学生) ②3万3千円(一般) *参加費には、申込金(学生5千円、一般1万円)、海外旅行保険料、中国国内移動費、事務経費等が含まれます。 *中国・南京までの渡航費(航空券代・国内交通費)は自己負担です。航空券(羽田発または関西空港発)の手配は一括して日本YWCAで行います。 ■申し込み締め切り:2015年10月30日(金) (ただし、定員になり次第締め切ります) ■申込方法:申込書をメール添付、FAX、ご郵送のいずれか の方法でお送りください。 申込書はウェブサイト(http://www.ywca.or.jp/news/2015/0721news.html)をご覧ください。申込書の選考後、追って、参加費・航空券代振り込み、海外旅行保険申込、オリエンテーションについてご連絡いたします。 ■キャンセル料: 申込金(学生5千円、一般1万円)は、キャンセルの場合返却しません。12月1日(土)以降のキャンセルの場合は、参加費の50%。当日のキャンセルの場合は、参加費全額となります。 【お問合せ・申込先】 日本YWCA (担当: 小笠原) 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館302号室 Tel: 03-3292-6121 Fax: 03-3292-6122 E-mail: office-japan@ywca.or.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 「南京を考える旅」2016・インターン募集! ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 国際プログラム「南京を考える旅」(2016年2月26日~3月1/於:中国・南京)の準備・実施、およびその他NGOの事務に関わる業務をおこなうインターンを募集します。 ◆具体的な業務は・・・ ・プログラムに関わる事務作業 ・準備委員会メンバーとして企画・運営 ・参加者募集に関わる作業 ・プログラム開催のためのファンドレイジング ・当日の参加者引率 ・報告書の編集 ◆以下のような方を募集しています。 ・東アジアの平和構築に関心がある方 ・Word、Excel、Power Point、電子メールの基本操作が行える方 ・「南京を考える旅」(2016年2月26日~3月1日/ 於:中国・南京)に全日程参加できる方 ・プログラム終了後も、日本YWCAの活動に積極的に関わってくださる方 【募集人数】2名 【勤務地】 日本YWCA事務所(東京・御茶ノ水) 2016年2月26日(金)~3月1日(火)は「南京を考える旅」 (於:中国・南京)に参加 【業務期間】2015年9月上旬~2016年3月25日(金) ・平日・週1日、 1日3~4時間(応相談) ※9月~10月に開催する準備委員会メンバーのミーティング、1月頃に開催するスカイプによる参加者のオリエンテーションへの出席をお願いします。この日程は、調整の上後日決定します。 ※2016年2月26日(金)~3月1日(火)は全日参加 【必要な語学力】 日本語(英語または中国語で会話ができれば歓迎) 【待遇】 ・無給 ・通勤交通費支給(上限1日2,000円) ・「南京考える旅」の参加費(宿泊費・食費含む)、渡航費支給 ・弊団体負担によるボランティア保険および旅行傷害保険に加入 ・インターン修了者には修了証を発行 【応募方法】 以下の書類をメールで送信してください。 メール件名に「南京を考える旅インターン」を記載してください。 応募者多数の場合は、面接による選考があります。 1) 履歴書(日本語) 2) 志望動機(日本語)A4で1枚 応募締切:9月15日(火)必着 【書類郵送先】 E-mail: office-japan@ywca.or.jp 公益財団法人日本YWCA 担当:小笠原 応募時の注意事項: ・応募書類は返却せず、選考・採用過程の終了後に当方で適切に廃棄いたします。 ・選考状況等、応募後のお問い合わせにつきましては、メール返信を控えさせていただいておりますので、ご了承ください。 |
8月31日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- 第20回憲法カフェ「戦後70年の今を考える」 ~沖縄の米軍基地問題を通して~ 70年前、沖縄は米軍の施政権下に置かれ、1950年からは軍事基地が拡大された。普通選挙権もなく、サンフランシスコ講和条約後も、日本から切り離されてしまった。1972年本土復帰を果たし、平和憲法の下に日本に戻れると思ったが、実際は国土の0.6%に過ぎない沖縄に在日米軍専用基地の74%が置かれている。 憲法よりも日米安保条約、地位協定が上にあり、人権が無視される犠牲の構図がここにある。 今なお続く「不平等」を私たちはどう考えればよいのか。 日時:2015年 9月10日(木)18:00~20:30 場所:東京YWCA会館 カフマンホール 参加費:700円(学生500円) 講師:高橋哲哉さん(東京大学大学院教授) 主催:東京YWCA 平和と正義委員会 千代田区神田駿河台1-8-11 公益財団法人東京YWCA TEL 03-3293-5456 FAX 03-3293-5570 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 平和と人権事業部 山本康子 <y-yamamoto@tokyo.ywca.or.jp> TEL03-3293-5456 FAX03-3293-5570 www.tokyo.ywca.or.jp |
8月31日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- みなさま「秘密保護法」廃止へ!実行委員会の角田です。 9・7秘密保護法廃止!「12・6を忘れない6日行動」にご参加ください。戦争法案、盗聴法・刑訴法改悪法案廃案ともに参議院で重大な局面を迎えています。 戦争法案廃案!盗聴法・刑訴法改悪法案廃案!秘密保護法廃止!国会前行動を成功させましょう。 院内集会には、斉藤豊治さん(甲南大学名誉教授 弁護士)をお迎えし、「戦争法によって始められた戦争の嘘を暴こうとしたジャーナリストが秘密保護法によって逮捕され、起訴されたらどうなるか?」という観点からお話していただきます。ぜひ、ご参加ください。 <転載・転送歓迎> 9・7秘密保護法廃止!「12・6を忘れない6日行動」へ ★9・7秘密保護法廃止へ!国会前行動★ ‐戦争法案廃案へ!盗聴法・刑訴法改悪法案廃案!秘密保護法廃止!‐ ■とき 9月7日(月)12時~13時 国会前行動 ■ところ 衆議院第二議員会館前 ■発言 国会議員、法律家、市民団体ほか ★9・7秘密保護法廃止へ!院内集会★ -戦争は政府の嘘・秘密から始まる- 院内集会 9月7日(月)13時30分~15時30分 ■会場 参議院議員会館1階101会議室 ■挨拶 国会議員 ■提起 海渡雄一さん(秘密保護法対策弁護団) 「秘密保護法と戦争法」 ■講演 斉藤豊治さん(甲南大学名誉教授 弁護士) 「秘密保護法下での刑事事件の課題」 ■質疑 ■発言 市民団体 ■資料代 500円 ■共催 ・秘密保護法対策弁護団 ・「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 連絡先 ■連絡先 新聞労連 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp/平和フォーラム 03-5289-8222/5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007・許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221- 4668)/秘密法に反対する学者・研究者連絡会article21ys@tbp.t-com.ne.jp/秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民連絡会090-2669-4219・日本国民救援会03-5842-5842)東京共同法律事務所(海渡・小川)03-3341-3133/秘密保護法対策弁護団事務局 himituho.bengodan@gmail.com 9・7秘密保護法廃止!「12・6を忘れない6日行動」へ! 安倍政権は、戦争法案に対する批判が過半をこえているにもかかわらず、市民の批判に耳を傾けず、ひたすら戦争法案制定へとつきすすんでいます。危険極まりない安倍政権退陣の声が強まっています。戦争法案廃案へ!頑張りましょう。 参議院で戦争法案と一体の盗聴法・刑訴法改悪法案の審議がはじまりました。警察で大規模盗聴を可能にする盗聴法改悪法案は戦争に向けて市民の監視・管理体制を強めようとするものです。盗聴法・刑訴法改悪法案を廃案に追い込みましょう。 戦争法案が制定されるならば、秘密保護法が戦争法と連動し、市民は戦争の理由を「秘密」の名の下に知ることもできずに、戦争に動員されかねません。「戦争は秘密からはじまる」時代の再来を許してはなりません。。院内集会は秘密保護法対策弁護団との共催になります。 講師の斎藤弁護士には「戦争法によって始められた戦争の嘘を暴こうとしたジャーナリストが秘密保護法によって逮捕され、起訴されたらどうなるか?」という観点からお話していただきます。ぜひ、ご参加ください。 ~~~~~~~~~ 角田 富夫 TEL03-3330-8270 ~~~~~~~~~ |
8月31日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- いつも御業のためにご尽力感謝です。 東京教区平和祈祷会が近づいてきました。 お近くの方々に宣伝・お誘いをお願いいたします。 会の概略を添付いたします。よろしくお願いします。小橋 ********************************************** 小橋孝一 〒236-0043 神奈川県横浜市金沢区大川 7-10-413 携帯電話 080-5592-0831 E-mail : kobashikouichiniijima@yahoo.co.jp ********************************************** |
8月31日情報 昨日の8・30大行動は、全国の大小300~500箇所で取り組まれたそうです。キリスト者ネットにも、国会前にはいけませんが教会で集まっています、とのメッセージをいただきました。 各地のユニークなプラカードから、元気をいただきました! まだまだ先があります。涼しくなったので、睡眠を十分に取り、体力をつけて臨みたいと思います。 宗教者ネットからのお知らせを借りて当面の予定をお伝えします。 添付を打ち出しておかれると便利です。 ★あすの火曜街宣は都内数カ所でありますが、キリスト者ほかは上野駅西郷さん階段下で18時~19時に行います。 お集まりください。 ---------- 転送メッセージ ---------- 宗教者の皆様 昨日はお疲れ様でした。 早速ですが、当面の行動案内をお送りいたします。 拡散をお願い申し上げます。 合掌 ------------------------------- 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL03-3461-9363 FAX03-3461-9363 Email:nqh10948@nifty.com |
8月27日情報 国会10万人行動、国会エリアと日比谷エリアの地図です。 当日配布されますが、行き先をイメージしてはいかがでしょう。 コンビニやトイレの場所もわかります! http://sogakari.com/ 【東京】 ◆戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人大行動 日時:8月30日(日)14:00~16:00 場所:国会議事堂・日比谷 <https://www.facebook.com/sougakari> 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 | Facebook |
8月27日情報 8・30は国会周辺だけでなく、全国で声をあげての100万人です。 現在、以下のように日本国中で手が上がっています。 【特設サイト開設!】→ <http://sogakari.com/?p=732> サイトを開いて、日本地図を拡大して見てください。 皆さんのお近くでもあると思います。 名乗りを挙げていらっしゃらなければ、以下にメールでお知らせください。 地図にアップされます。 <参加条件> ・私たちの趣旨に賛同して、一斉行動に参加してくれること。 ・終了後、参加人数を知らせてくれること。・一人でもOKです! <計画を、お知らせ下さい> 行動の計画が決まったら、上記メールアドレスに、名前・住所・コメント を記入して送って下さい。また、行動が終了したら、同じメールアドレスに、集まった人数をお知らせ下さい。 ◆メールの送り先は、 sogakari0830@gmail.com ◆名前(必須) 団体であれば、団体名。個人の方は、個人名(本名でなくても構いません)、もしくはイベント名(特設サイトのグーグルマップのピンのタイトルに記 入します。) ◆住所(必須) 行動する場所の住所です。 (この住所で、特設サイトのグーグルマップにピンを立てます。) ◆コメント ・連絡先(ホームページ、メール、電話、ツイッター、FBなど ※複数でもOK) ・日時・交通手段(最寄の駅など)などを載せると、見た人が分かりやすく、参加してくれるかもしれません。記入しなくてもOKです。 ~~~~~~~~~~~~ 【東京】 ◆戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人大行動 日時:8月30日(日)14:00~16:00 場所:国会議事堂・日比谷 下記の時刻には、全国で一斉にコールを行いたいと思います。 14:00 15:00 15:55 ※全国で一斉に声をあげよう! <https://www.facebook.com/sougakari> 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 | Facebook |
8月26日情報 賛同者の皆さん、キリスト者平和ネットです。 「戦争法案廃案!安倍政権退陣!」 8・30 国会10万人・全国100万人大行動が間近になりました。 お問合せもいただいています何点かについてお願いがあります。 ★国会の周辺では10万人は収まりません。霞ヶ関一帯と日比谷公園の霞門(弁護士会館に向いたところ)までが会場です。 国会正門前ステージからの音響は日比谷公園までは届きませんので、日比谷公園霞門に「日比谷エリアステージ」ができます。(街宣車) その他、霞ヶ関一帯に街宣車による4つのステージができます。 地方からもたくさんの方が見えます。 正門付近はなるべく遠方からの方にお譲りください。 無理に正門に近づこうとなさらず、近くのステージ付近でのご参加が無難です。 その上で、 ★集会参加のための地下鉄最寄駅は「霞ヶ関駅」または「桜田門駅」をご利用ください。 国会議事堂駅付近からはいろいろと通行規制を受ける可能性があります。 (実行委員会が責任をもって通行の円滑化にあたっています。ご協力をお願いいたします。 無用のトラブルは極力避けてください。) ★国会正門エリア ステージでは 市民エリアは「桜田門駅から国会正門に向かう通りの両側」です。 日本山ほか仏教者の幟は正門に向かい、右手にいつものように立つ予定です。 キリスト者平和ネットの幟は比較的混雑のゆるい左手に1~2本立てます。 目印にお集まりください。 ★★ ただし、キリスト者は日比谷公園エリア ステージ(霞門)前に主として幟を立てます。 午前中の礼拝集会後、現地到着時にはすでにかなりの混雑が予想されます。 13時過ぎに来られる方はこちらがお勧めです。 弁士は上手に配置!?されます。 このステージはキリスト者も参加する「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」が担当します。 みんなで盛り上げましょう! ★集会は14:00~16:00の予定ですが、16:15~17:00には正門前でシールズによるステージが組まれています。 当日の天気は暑さも和らぐ予想ですが、飲み物・雨対策など各自でお願いします。 救護車は用意されています。 では今一度、周りの方に声掛けして10万人で声をあげましょう! ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 |
8月25日情報 ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- こんにちは。 日本カトリック正義と平和協議会です。 安保法案に反対する学生、研究者の輪が急速に広がっています。ご案内いたします。 ***jp***(転送・転載大歓迎)***jp***jp***jp 私たちはなぜ安保法案に反対するのか?―立教・上智有志からの発信 安全保障関連法案は、現在参議院に審議の舞台を移しています。私たちはなぜこれに反対し、廃案を求めるのか? 立教・上智両大学の有志によるリレートークを行って、私たちの考えを発信していきます。 キリスト教系他大学からの連帯メッセージも予定されています。 他大学のかたがたを含め、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。情報の拡散もお願いいたします。 日時:2015年8月29日(土)18:00~20:30(予定) 会場:聖アンデレ教会アンデレホール 東京メトロ日比谷駅「神谷町駅」より徒歩8分 http://www.st-andrew-tokyo.com/web/access.html <リレートーク> 立教有志:浅井春夫(コミュニティ福祉学部)、稲葉剛(21世紀社会デザイン研究科)、西谷修(文学研究科)、ジャスミン(大学院生) 上智有志:光延一郎 (神学部)田中雅子(総合グローバル学部)他 <フロアスピーチ> 宮平望(西南学院大学)、阿部太郎(名古屋学院大学)他 入場無料・申込不要 *参加者からのカンパをいただければ幸いです。 主催: 安全保障関連法案に反対する立教人の会 http://rikkyo9.wix.com/home 安全保障関連法案強行採決に抗議し、同法案の廃案を求める上智大学教職員有志 https://docs.google.com/forms/d/1jLlZCwgVCq6AZ_w9cvcK034bicu-gfqWlRBS2SJXO1g/viewform 安全保障関連法案に反対する清泉女子大学有志の会も、8月6日、「安全保障関連法案の強行採決に強く抗議し、同法案の廃案を求める清泉女子大学教職員有志による声明」を発表し、清泉関係者の賛同者を募っています。 こちらをごらんください。 http://rafaela-maria.wix.com/funoki ★ 2015年第39回カトリック正義と平和全国集会が東京教区主催で、2015年9月21−23日(月-水 連休)に開催されることが決定しました。 公式ホームページはこちらになります http://www.tokyotaikai2015.info/ メーリングリスト充実のため、配信先をご紹介くだされば幸いです。 メール案内の不要な方も、お手数ですがお知らせください。 正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace 日本カトリック正義と平和協議会 http://www.jccjp.org jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.facebook.com/seigitoheiwa 「平和のための脱核部会」フェイスブック https://www.facebook.com/pages/カトリック-平和のための脱核部会/1516003711978113 tel.03-5632-4444 fax.03-5632-7920 |
8月25日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- 報道関係各社 友好団体の皆様へ 日頃の当会へのご協力に感謝いたします。 当会の参院安保特別委員への要請の内容をニュースレターにまとめました。 お送りいたします。合わせて当ウエブもご参照ください。 8・30国会10万人全国100万人大行動にも賛同し、今日からフェイスブックでも告知を始めました。賛同団体としてご一緒に頑張る決意です。 何としても廃案めざして頑張りましょう。 http://anti-secret-law-pastors.blogspot.jp/2015/08/blog-post_24.html 特定秘密保護法に反対する牧師の会 事務局 |
8月25日情報 ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- みなさま角田です。 8・28憲法違反の盗聴法を許さない!院内集会の案内です。 8月21日、参議院本会議で盗聴法・刑訴法改悪法案の趣旨説明がおこなわれました。まもなく参議院法務委員会で同法は審議入りします。 参議院におけるたたかいで、盗聴法・刑訴法改悪法案をなんとしても廃案に追い込みたいと考えています。 8・28憲法違反の盗聴法を許さない!院内集会にご参加ください。 <転送・転載歓迎> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 憲法違反の盗聴法を許さない! -盗聴法・刑訴法改悪法案を廃案へ!- とき 8月28日16時45分~17時45分 ところ 参議院議員会館講堂 挨拶 国会議員 お話 田島泰彦さん(上智大学教授) 「言論・表現の自由と盗聴法」(仮題) 発言 市民団体 資料代 500円 主催 盗聴法廃止ネット 盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219(久保) 東京共同法律事務所(海渡・中川) 03-3341-3133 日本国民救援会 03-5842-5842 反住基ネット連絡会 090-2302-4908(白石) 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 憲法違反の盗聴法の抜本的改悪に反対する 憲法21条は、第一項で集会・結社・表現の自由を、第二項で検閲の禁止、通信の秘密を規定しています。この21条には「公共の福祉に反しない限り」という規定はありません。これは通信の秘密が言論・表現の自由と一体のものとして、最大限保障されなくてならない優越的地位にあることを示すものです。 1999年盗聴法は世論の反対を押し切って辛うじて制定されましたが、通信の秘密、プライバシーの保障を求める声の前に対象犯罪を組織的殺人、薬物、銃器などの四つの種類の重大な犯罪に制限する、通信事業者の施設における盗聴は第三者の常時立会いを義務付ける、などの大幅な修正を余儀なくされました ところが、政府・法務省は、可視化、盗聴法、司法取引を含む刑事訴訟法等「改正」案で、盗聴法について対象犯罪を窃盗、詐欺など通常の犯罪まで大幅に拡大する、通信事業者の第三者の立会いもとで行われてきた盗聴を警察の施設で立会いなしにおこなうことができる、などの盗聴法の抜本的な大改悪をおこなおうとしています。 盗聴法の抜本的改悪は憲法21条を真っ向から否定するものです。 戦争法案と一体の市民の監視・管理社会化をめざす盗聴法改悪案に反対しましょう。参議院で廃案を実現しましょう。 ~~~~~~~~~ 角田 富夫 TEL03-3330-8270 ~~~~~~~~~ |
8月25日情報 委員会の傍聴と過去の記録が見られるそうです。 お試しください。 ---------- 転送メッセージ ---------- 【転送拡散歓迎】 民主主義のインフラとしての『みんなの国会』つくりました。 ぜひ、つかってください。 『みんなの国会』チーム一同 http://www.minnanokokkai.com <http://www.minnanokokkai.com/> 安保特別委員会の傍聴が24時間申し込めます(傍聴前日20時締め切り)。 傍聴はどなたでもできます。無料です。 中学生ぐらいから入れますので親子でぜひ。 大人として。国政を監視する国民として。 日本の民主主義をゆたかにするために。 傍聴申込み、内閣支持率調査、委員へリクエスト、マスコミへリクエストなどみんなの知りたいことを調べ、どんどん載せていこうと思います。 こんな情報も載せてというご意見もどんどんください。 広くお知らせください。転送大歓迎です。 使い勝手のいい、政治参加の敷居を下げるサイトにしたいと思っています。 『みんなの国会』チーム一同 (河崎健一郎、大城聡、マエキタミヤコ) お問合せ事務局協力・環境広告サステナ 03-5465-1704(平日日中10時~18時) info@sustena.org <mailto:info@sustena.org> |
8月19日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- お盆を過ぎても暑い日が続きますね。お元気でいらっしゃいますか。 いつも大変お世話になっております。 夏の学習会(講師:小森陽一さん)へのご参加をお願いしたくメールを送ります。 安全保障法制を廃案にするための力になる学習会として計画いたしました。 御一人でも結構です。ご参加いただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。内容は下記のとおりです。 記 日時 : 8月29日(土)14:00~16:00 テーマ: 「GO!GO!女性たち」~明日を拓くのは女性の踏ん張り~ 講師 : 小森陽一さん(東京大学大学院教授・「「九条の会」事務局長」 場所 : 明治大学研究棟会議室(2階) 参加費: 1,000円 申込先:女性「九条の会」電話 03-6240-0940 ************************************** 女性「九条の会」事務局 〒:112-0006 東京都文京区小日向4-2-5 安田ビル1階 新協印刷㈱気付 TEL:03-6240-0940 FAX:03-6240-0941 Eメール:josei-9jonokai@aioros.ocn.ne.jp ホームページ:http://www.zyosei9zyo.com/ ************************************** |
8月19日情報 明日20日の会のお知らせです。 詳細は添付チラシをご覧ください。 ---------- 転送メッセージ ----------
本報告会は、日米安全保障条約がわが国に及ぼしている負の影響を実際に見聞きして貰い、原爆投下によって米兵が救われたから良かったと信じている米国市民らに現状を伝えてほしいと願い、3名の米国人若者をこの夏、8月5日から23日まで招き、広島→長崎→沖縄→福島を案内。 彼らの報告と懇談の夕べを8月20日(木)18:00~20:00、日本キリスト教団信濃町教会で開きます。若者たちの率直な反応と今後の日米共同の取り組みに対する提案があります。 現在の厳しい試練を共に乗り越える「わかちあい」にぜひ、ご参加下さい。 日本友和会(エキュメニカル非暴力國際平和団体) 窓口 飯髙京子(090-3900-6894) |
8月19日情報 前便でお知らせした8月30日の100万人行動、各地での決起!(小さくても)、の要領お知らせです。 日本列島に100万人が立ち上がります。 ---------- 転送メッセージ ---------- 高田です。 「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」を大成功させる為に、全国各地の方々の決起を呼びかけます。各地で集会や、スタンディングなどの行動を、同時に開催して頂きたいと思います。ご協力頂ける方は、ぜひ、下記の案内を見て頂き、メールで連絡して頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 <参加条件> ・私たちの趣旨に賛同して、一斉行動に参加してくれること。 ・終了後、参加人数を知らせてくれること。 ・一人でもOKです! ・なるべく30日に行って頂きたいですが、難しい場合は29日でもOKです。 <計画を、お知らせ下さい> 行動の計画が決まったら、下記のメールアドレスに、名前・住所・コメントを記入して送って下さい。 また、行動が終了したら、同じメールアドレスに、集まった人数をお知らせ下さい。 (お忘れなくm(__)m) ●名前(必須) 団体であれば、団体名。個人の方は、個人名(本名でなくても構いません)、もしくはイベント名 (グーグルマップのピンのタイトルに記入します。) ●住所(必須) 行動する場所の住所です。 (この住所で、グーグルマップにピンを立てます。) ●コメント ・連絡先(ホームページ、メール、電話、ツイッター、FBなど ※複数でもOK) ・日時 ・交通手段(最寄の駅など) などを載せると、見た人が分かりやすく、参加してくれるかもしれません。記入しなくてもOKです。 (グーグルマップのピンのコメント欄に載せる文章です。) メールの送り先は、sogakari0830@gmail.com です。 |
8月19日情報 暑い夏、戦後70年を様々に振り返りたどり着いた今、いよいよ後半戦の始まりです。 8月30日の全国大行動(添付資料参照)めざし、連日の取り組みがあります。 宗教者ネットほかのお知らせに、さらに加えて・・・・ ---------- 転送メッセージ ---------- ◎戦争法案の廃案を求める宗教者・門徒・信者緊急アピール第1次集約集会 8月20日(木) 14:00〜15:30 参議院議員会館B107会議室 集会後、参議院議員会館前歩道で祈念行動を行います。 ☆緊急アピール署名用紙をコピーして広めてください。(1万人目標) 戦争法案の廃案を求める宗教者・門徒・信者緊急アピール賛同署名用紙 https://drive.google.com/file/d/0B8TJdJtlyU5YeldUQjFVeXctRjA/view?usp=sharing 18:30〜19:30 衆議院第2議員会館前 戦争法案反対・国会前連続木曜日集会 ◎戦争法案に反対する宗教者・門徒・信者全国集会 ——国会前抗議祈念行動—— 8月24日(月) 14:00〜16:00 星陵会館 (地下鉄「永田町」駅6番出口より徒歩3分) ・基調報告 渡辺 治(一橋大学名誉教授) 17:00〜18:00 衆議院第2議員会館前 祈念行動 ☆主催者は、集会参加者1000人を目標としております。 国会を宗教者の祈りで包囲しましょう。 ★18:00~19:00 毎月の「首相官邸前でゴスペルを歌う会」があります。 ◎火曜日街宣行動 8月25日(火) 18:00~19:00 渋谷駅東口(キリスト者など)ほか ◎8月27日(木)戦争法案反対・国会前連続木曜日集会 18:30〜19:30 衆議院第2議員会館前 ◎戦争法案廃案!安倍政権退陣! 8.30国会10万人・全国100万人大行動 8月30日(日) 14:00〜16:00 ☆国会正門前に早めにお集まりください。暑さ対策をお願いします。 ★全国で展開されています。 皆さんの地域での計画を下記メールアドレスにお知らせください。 sogakari0830@gmail.com 総がかりのホームページは http://sogakari.com 平和をつくり出す宗教者ネット事務局 電 話 03−3461−9363 FAX 03−3461−9367 |
8月19日情報 岩村さんの辺野古レポートです。 ---------- 転送メッセージ ---------- 皆さま、おはようございます。 沖縄便りです。 特段のニュースでは無いけれど、誰もが思っていることだけれど、こんな風に「沖縄から語る」働きは、決してちいさなものではないと思っています。 お読みください。 「おまけ」とともに。 片山洋子 n Sent: Sunday, August 16, 2015 11:27 PM Subject: 辺野古 今日も座り込み日和 代沢9条の会の皆様、 いつも沖縄問題への支援、応援、ありがとうございます。 ここのところ、週末になるたびに台風がやってきて、なかなか人が集まりにくい日が続いていたのですが、辺野古がある名護市に発令された今朝までの大雨洪水警報も解除され、今日は一転、座り込み日和でした。 それでも、今日は、あいにく沖縄県代表の興南高校が、甲子園の高校野球の第四試合に登場するせいか? 那覇からの辺野古バスも、総勢21人で、やや少なめでしたが、ここ一週間の話題で、盛り上がりました。 沖縄県の東に位置する「うるま市」の海上沖で、米陸軍の特殊任務に使用するヘリが、米軍艦船への着艦に失敗し、甲板に墜落! しかも、陸上自衛隊の特殊任務に就く隊員2名が、ヘリに搭乗していて負傷し、他に8名が艦船に。 普段から「秘密裏に」、堂々と、公然と、米軍と「一体化した訓練」を行なっている自衛隊の実態が露見しました。 あいまいな表現と言葉の羅列。歴代内閣の引用に苦心するだけで、いったい誰の話なのか、さっぱりわからん! 言わずと知れた「安倍70年談話」。100年の歴史を振り返りつつも、過去を正当化し、加害者であった立場を忘れ、反省と謝罪から決別宣言をした「未来志向」。誠実な言葉も、心を配った謙虚さも、何もない、空疎な自画自賛。 とりわけ、辺野古バスの中で、多くの人の関心を引いたのが、これからの子供たちに謝罪を負わせない、という部分でした。 過去に向き合い、心に刻む(➡旧西ドイツ大統領のヴァイツゼッカーの言葉からの引用と思われる)と言っておきながら、自分とは関わりのない過去の歴史のことで、何で俺が謝らないといけないんだ、との考えを持つ安倍らしい言葉です。 子供にかこつけて、子供たちを謝罪の呪縛から解放した英雄気取り! 自分が謝罪したくないだけなのに。 どうして加害者の方から、もう謝罪はやめましょう、って言えるのか、まったく理解できません。 突っ込みどころ満載の大衆三文コラム以下の質ですが、これが日本国総理大臣の談話かと思うと、悲しみに耐えられません。 バスの中でも、集中砲火、批難轟々! こんなジョー談話(冗談は)、よせ! でした。 また、興味があったので、政府が準備した「英語版」を見たのですが、個人的な印象ですが、安倍70年談話は、もしかしたら、「英語が先に出来た」のではないかと。日本語の文章には、不自然な文章の終わり方が随所にあります。 …心にとどめなければなりません。戦後、600万人の…原動力となった事実を。中国に…できた事実を。 日本語の文章では違和感を感じるこの文章は、英語版だとこうなります。 Thus, we must take to heart the following. The fact that more than six million Japanese repatriates… the fact that nearly three thousand Japanese children left behind in China… よくある英語の文章です。 もっとも、誰が草稿しようと、他人の言葉を使った誠意のない談話に変わりはないのですが、より一層、呆れます。 おそらく、いや間違いなく、このメールをお読みの方々は、安倍政権樹立のために1票を投じた方はいないと思います。 しかし、自分たちが選んだ首相ではないから、自分たちに責任はないと言い切れるでしょうか? 自問自答しています。 やはり、結果として責任を負っていると、私は思います。 だからこそ、辺野古で声をあげて、新基地建設阻止のために、正面切って堂々と立ち向かう必要があるのだと思います。 国会前でも、渋谷でも、日本各地で、若者、若いお母さんたちが、戦争法案廃案のために立ち上がったのは、素直に「命を守りたい」気持ちからだし、自分の未来に対して、子供の命に対して、自分たちにも責任があると自覚して、社会に対して目覚めたからだと思います。 今、日本は、初めて、民意の実現、民主主義の成立の途上にあるように思います。 日本各地が連帯して、共鳴しあって、行動していくことが、とても重要だと思います。 皆で、その歴史の証人になりましょう! 自分にできることから、共に頑張りましょう! 最後に、今日のおまけ。 お昼過ぎに、辺野古ゲート前の午前の集会と抗議行動が終わった時に見えた「太陽を囲む虹」です。 ではまた。 岩村利一 |
8月19日情報 7/31に出されたメールの転送です。 遅れましたがお知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- 止めよう!辺野古新基地建設 沖縄県民の民意を無視するな! 辺野古新基地建設の問題点を探る―土砂の採取、埋め立てによる環境への影響を考える― 2015年8月31日(月)18:00開場 18;30開演 豊島公会堂にて 資料代500円 発言者:仲村未央(沖縄県議会議員) 土砂搬入・外来生物規制条例が目指すもの。県議会与党として今後の 取り組みについて、話していただきます。 湯浅一郎(ピースデポ副代表・海洋物理学) 「本土」から沖縄への土砂の搬入の問題点について。 安次富浩(ヘリ基地反対協) 翁長県知事の判断が迫り、これからの沖縄の闘いについて語っていただきます。 *呼びかけちらし 主催:平和フォーラム/一坪反戦地主会関東ブロック/ピースボート/辺野古へ の基地建設を許さない実行委員会 連絡先:平和フォーラム(担当:近藤・市原)03-5289-8222 |
8月19日情報 お知らせいたします。 賛同も募っています。 ---------- 転送メッセージ ---------- 【拡散希望】 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 止めよう!辺野古埋立て 9.12国会包囲 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ とき:9月12日(土)14:00〜15:30 場所:国会周辺 添付資料(ちらし1・ちらし2) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 主催:止めよう!辺野古埋立て9.12国会包囲実行委員会 http://humanchain.tobiiro.jp/ 協力:戦争させない・9条を壊すな!総がかり実行委員会 問い合わせ: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック TEL:090-3910-4140 沖縄意見広告運動 TEL:03-6382-6537 ピースボート TEL:03-3363-7561 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 8月に知事は「埋立て承認」撤回か取り消し表明、 9月に政府は埋立て着手か ■「埋立て承認」に対する知事表明に呼応し官邸前抗議行動! 知事表明の翌日18:30〜20:00 官邸前(国会記者会館前) 呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンゴのきらめくエメラルドグリーンの海、生物多様性ゆたかな沖縄・辺野古の海、大浦湾が米軍基地建設のため、埋立ての危機にさらされています。 日本政府は、辺野古での海底ボーリング調査の期限を9月30日に延長しました。調査の延長はこれで3回目です。 ここまで遅らせたのは辺野古の陸と海での身体を張った抵抗運動と沖縄県民の意思、そして基地建設に反対する世論の力ではないでしょうか。 日本政府は、調査が終わり次第、土砂を投入する埋め立て本体工事に着手しようとしています。 沖縄の人たちは貴重な自然を守り、戦争のための基地をつくらせまいとたたかいつづけています。 私たちもつぎのアクションをおこしましょう。 翁長沖縄県知事は8月にも辺野古承認取り消し・撤回を判断する方向で調整に入ったと言われます。 翁長知事による辺野古埋立て「承認取り消し」「撤回」宣言に呼応して、いまこそ「本土」でも辺野古埋め立て断念を政府に求めましょう。 私たちは、今年1月25日、5月24日、2度の国会包囲を成功させてきました。今回は、安保法制反対で大同団結した行動を続けている「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の協力も得て、これまで最大規模の抗議行動をめざします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■広げよう〝辺野古新基地反対・オスプレイ反対〟沖縄・島ぐるみ会議と地域を 結ぶ連鎖集会 ◎8月18日(火) 埼玉県 18時30分 埼玉会館・7A会議室 500円 090-9309-2067(長澤) ◎8月19日(水) 東京都 19時30分 昭島市立昭和会館・第2集会室 資料代 500円 090-4951-0800(福本) ◎8月20日(木) 埼玉県 18時30分 所沢市生涯学習推進センター 資料代500円 04-2949-2687(小野)、04-2942-5405(沼尾)、04-2958-6930(秋 山)04-2964-1819(夜間・山野) ◎8月21日(金)神奈川県 18時30分 神奈川県民センターホール 資料代500円 090-7402-5245(檜鼻)、090-4822-4798(深沢) ◎8月22日(土)千葉県 14時、16時デモ出発 千葉県教育会館大ホール イベ ント協力費500円 090-9159-3575(松田)、080-3205-8255(山口) ◎8月23日(日)静岡県 13時30分 静岡県男女共同参画センター「あざれあ」 参加費未定(仮)054-643-2394静岡・沖縄を語る会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■止めよう!辺野古埋立て9・12国会包囲◆呼びかけ団体・個人 I女性会議/青木初子(部落解放同盟品川支部、名護市出身)/アジア共同行動/ATTACJapan(首都圏)/厚木基地を考える会/安倍政権にNO! 東京・地域ネットワーク/雨宮処凛(作家・活動家)/アンポをつぶせ! ちょうちんデモの会/上原公子(元国立市長)/うちなんちゅの怒りとともに! 三多摩市民の会/ FoE Japan/大武昭雄(「知ろうよ! 学ぼうよ! "沖縄"を」実行委員会)/沖縄意見広告運動/沖縄の自立解放闘争に連帯し反安保を闘う連続講座/沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会/沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/沖縄文化講座/沖縄のための日米市民ネットワーク(JUCON)/オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク/解釈で憲法9条を壊すな! 実行委員会/〈語やびら沖縄〉もあい練馬/川平朝清(東京沖縄県人会名誉会長)/鎌田慧(ルポライター)/協同センター・労働情報/金城驍(東京沖縄県人会副会長)/金城吉春(中野・あしびな~)/原子力空母の母港化に反対し基地のない神奈川をめざす県央共闘会議/憲法九条やまとの会/憲法を生かす会/国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/相模補給廠監視団/ SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)/島袋徹(東京沖縄県人会事務局長)/島袋善弘(山梨県立 大学名誉教授)/市民ネットワーク千葉県/ジュゴン保護キャンペーンセンター/新宿駅西口スタンディング有志/STOP!辺野古埋め立てキャンペーン/すべての基地にNOを・ファイト神奈川/戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター/「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWWRAC)/戦争反対・平和の白いリボン神奈川/戦争をさせない1000人委員会/全国労働組合連絡協議会/高橋哲哉(哲学者)/竹腰英樹(中野協同プロジェクト事務局長)/伊達判決を生かす会 /俵義文(「子どもと教科書全国ネット21」事務局長)/中部地区労働者交流会/美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会/東京・生活者ネットワーク/日韓民衆連帯全国ネットワーク/日本カトリック正義と平和協議会/日本山妙法寺/日本バプテスト連盟・憲法改悪を許さない共同アクション/日本マスコミ文化情報労組会議/日米安保条約終了通告を求める会/NO! レイプNO! ベース 女たちの会/反安保実行委員会/「バスストップから基地ストップ」の会/パトリオットミサイルはいらない! 習志野基地行動実行委員会/非核市民宣言運動ヨコスカ/ピースサイクル首都圏ネット/ピース・ニュース/ピースボート/秘密保護法廃止をめざす藤沢の会/フォーラム平和・人権・環境/ふぇみん婦人民主クラブ /普天間・辺野古問題を考える会/平和を実現するキリスト者ネット/平和をつくり出す宗教者ネット/平和をつくる大和市民の会/米軍基地に反対する実行委員会/辺野古・高江を守ろうNGOネットワーク/辺野古へカヌーを贈る会/辺野古への基地建設を許さない実行委員会/辺野古リレー~辺野古のたたかいを全国へ~/本郷文化フォーラム・ワーカーズスクール/前田英一(横須賀沖縄県人会会長) /前田哲男(軍事ジャーナリスト)/宮森・630を伝える会/明大土曜会/山城保男(横須賀沖縄県人会相談役・横須賀市議会議員)/許すな!憲法改悪・市民連絡会/ゆんたく高江/ヨコスカ平和船団/横田・基地被害をなくす会/横田行動・実行委員会/ラムサール・ ネットワーク日本/労働運動活動者評議会/渡辺美奈(女たちの戦争と平和資料館 (wam)事務局長) (7月16日現在) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ MLホームページ: http://www.freeml.com/hankaiken2 ---------------------------------------------------------------------- 悩んでいいる方、将来が不安な方 ☆ ☆ バイオテックならどなたでも気軽に体験できます ☆ ☆ ★☆ 満足度97.2%!発毛育毛専門サロン"バイオテック" ☆★ ……・・………・・・無料体験のお申込はこちらから・・……・・・……… http://ad.freeml.com/cgi-bin/sa.cgi?id=ndfES ------------------------------------------------------[freeml byGMO]-- |
8月12日情報 転送いたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- 各位 昨11日の川内原発再稼動と14日の安倍70年談話。安倍政権にとって国民や国際社会からの厳しい眼が注がれる課題が続くなか、国会はお盆休みに入りました。地元に帰った与党議員たちに批判を浴びせ、国民の意識を知らせる絶好の機会でもあります。 ▼ 昨日の参院特別委の速記録です。確定版ではありませんので取り扱いにご注意ください。小池晃委員の質問で審議は中断し、散会となりました。昨日の添付しましたが、小池委員が委員会で出した防衛省統合幕僚部の資料再添付しました。添付(その1・その2) ▼ 遅くなりました。10日の参院予算委員会の速記録です。こちらも未定稿ですので取り扱いにご注意ください。添付( 3 ) ▼ 元首相五人が安保法案に反対を表明しました。「歴代首相に安倍政権への提言を要請するマスコミOBの会」が要請したもので細川、羽田、村山、鳩山、菅の元首相が違憲の疑いなどを理由に反対を表明しました。 五人の首相の安倍首相あて提言は以下で。 細川護熙氏の提言全文(PDF) 羽田孜氏の提言全文(代筆・PDF) 村山富市氏の提言全文(PDF) 鳩山由紀夫氏の提言全文(本人の意向で友紀夫と表記・PDF) 菅直人氏の提言全文(PDF) ▼ 「戦争法案」を葬ろう 7・30院内集会で保阪正康さんが話されてことが今日の『朝日』の「ウォッチ安保国会」 に載っています。 ▼ 8・14「戦後70年、東アジアフォーラム―過去・現在・未来―」のご案内です。 敗戦から70年にあたって、日本と東アジア諸国との間に横たわっている歴史的課題を乗り越えていこうと取組んできた多くの市民、 諸団体が、一堂に会して人権、教育、外交、安全保障などの問題について討議し、決への道筋を提起します。 ○日 時:2015年8月14日(金) 13:00~18:00 ※終了後、キャンドルデモ ○場 所:日本教育会館(一ツ橋ホール、その他会議室) 詳しくは添付をご覧になってください。添付(4 ) 立憲フォーラム事務局 福田誠之郎 このメーリングリストは配信専用のため投稿はできません。 メール配信不要、メールアドレス新規登録・変更等のご連絡は、お手数ですが、立憲フォーラム福田<fukuda@haskap.net>まで、ご連絡ください。 ◆立憲フォーラム◆ http://www.rikken96.com/ https://www.facebook.com/rikken96 --- このメールは Google グループのグループ「立憲フォーラム通信」に登録しているユーザーに送られています。 このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには rikken-J+unsubscribe@googlegroups.com にメールを送信してください。 その他のオプションについては https://groups.google.com/d/optout にアクセスしてください。 |
8月12日情報 20日の下記集会に続く24日星陵会館での集会案内です。 添付チラシ(その1・その2)をご覧ください。 ◎戦争法案の廃案を求める宗教者・門徒・信者緊急アピール 集会 8月20日(木) 14:00〜15:30 参議院議員会館B107会議室 (宗教者ネットの毎月の国会祈念行動は、この集会に合流します。) 集会後、参議院議員会館前歩道で祈念行動を行います。 ---------- 転送メッセージ ---------- 関係各位 お世話になります。 8月24日の「戦争法案に反対する宗教者・門徒・信者全国集会」のチラシをお送りいたします。念仏者が作成していますので、キリスト者や他の宗派ではなじめない文言になっていると思います。それぞれの言葉に修正して拡散いただければ幸いです。たとえば、カトリックは勝谷司教様が出席されることなども含めて、発信していただければと思います。 なお、賛同団体、呼びかけ人の追加も受け付けています。お気づきの方は武田までご連絡をお願い申し上げます。 合掌 追伸:「宗教者九条の和」としても近日中に案内ハガキを全国に発送する予定です。 合掌 「宗教者九条の和」事務所 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL03-3461-9363 FAX03-3461-9363 Email:nqh10948@nifty.com |
8月12日情報 ご案内いたします。 ---------- 転送メッセージ ----------
高田健です。 「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。 ぜひご参加ください。 *転送・転載、歓迎です。よろしくお願いいたします。 第97回市民憲法講座 「戦後70年―安倍談話・靖国・憲法」 お話:内田雅敏さん(弁護士・市民連絡会事務局長) 安倍政権が提出した「戦争法案」が審議され、総理による戦後70年談話の内容について国内のみならずアジアを含めた世界中から注視される中、戦後70年目の8月を迎えました。 戦後の大きな転換がなされようとしているいま、あらためて「歴史認識」「戦争責任」の問題が私たちに問われています。 今回の講座では私たちはあの戦争や戦後の70年をどのように受け止め、戦争への道を止めるために何をすべきなのかをともに考えたいと思います。 ぜひご参加下さい。 ●日時 8月22日(土) 18:30~ ●場所 文京シビックセンター 区民会議室 4階会議室B ●参加費 800円 主催◆主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会 TEL 03-3221-4668 FAX 03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ |
8月12日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- 第39回 敗戦記念日祈祷集会 今年は敗戦後70年を迎えます。このような時、安倍内閣は戦争法を衆議院にて通過させました。 嘗ての日本に戻そうとしています。わたしたち日本聖公会は、戦時中、戦いに賛成こそすれ反対はしませんでした。過ちを繰り返さないためにも、わたしたちが負の歴史を学び直していくことは大切です。 どうぞ、ご参加ください。 日時:8月15日(土) 夕の祈り:16:00 講演会:16:30~18:00 会場:池袋聖公会(要町6番出口徒歩1分) 場所:豊島区西池袋5-24-5 参加費・予約:無 「戦時中の日本聖公会と合同問題」 講師:竹内謙太郎司祭(著書「城壁」「時代から時代へ」「わたしたちと礼拝」その他多数) 配信をよろしくお願いします。 日本聖公会東京教区池袋聖公会管理牧師 司祭 井口 諭 |
8月5日情報 参議院安保法制特別委員会(計45人)メンバーの要請先一覧など、転送させて頂きます。お使いください。 ---------- 転送メッセージ ---------- 【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第23号】 (2015年8月4日) [転送・転載歓迎/重複失礼] 8月3日に行われた礒崎総理補佐官への参考人質疑と、一般質疑のダイジェストをお送りします。ぜひご一読ください。 参議院ではハイペースで審議が続いています。内容的には、相変わらず政府側が追い込まれているのですが、審議時間がどんどん積み重なっていくことが心配にもなります。本日4日は首相出席で集中審議が行われます。 【資料】参議院安保法制特別委員会(計45人)メンバーの要請先一覧 http://www.sjmk.org/?page_id=349 ※FAX、電話での要請にお役立てください! ----------------------------------- 【8月4日(火)参議院安保法制特別委員会 集中質疑】 ※首相出席、NHK中継あり、6時間54分 9:00~9:46 山本一太(自民) 9:46~10:31 佐藤正久(自民) 10:31~11:26 小川勝也(民主) 11:26~11:54 櫻井充(民主) 休憩 13:00~13:32 櫻井充(民主) 13:32~14:12 矢倉克夫(公明) 14:12~14:45 小野次郎(維新) 14:45~15:18 仁比聡平(共産) 15:18~15:35 井上義行(元気) 15:35~15:52 江口克彦(次代) 15:52~16:09 中西健治(無ク) 16:09~16:26 福島みずほ(社民) 16:26~16:43 主濱了(生活) 16:43~17:00 荒井広幸(改革) ネット中継 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php ----------------------------------- 【参考人質疑 ダイジェスト】 ネット中継アーカイブ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php ※カレンダーの日付(3日)をクリックしてご覧ください。 ◆礒崎陽輔 総理補佐官 「軽率な発言で国民、与野党にご迷惑おかけした事をお詫びする。法的安定性は重要と認識している。法案の合憲性と法的安定性は確保されている。 憲法との関係とともに、安保環境の変化を十分踏まえるべきという点を「法的安定性は関係ない」との表現で大きな誤解を与えた。発言を取り消すとともに関係者に心よりお詫びする。成立時期に関する発言も深くおわびする。補佐官として発言したことは不適切だった」 ◆鴻池祥肇委員長 「総理補佐官とはどういうお仕事をなさるのか?」 礒崎「総理大臣を助け助言を与えることが主な仕事。国家安全保障の所管について総理に助言する」 ◆鴻池祥肇 「「この重要な法案は9月中旬にあげたい」との発言があった。同じ参議院議員として聞きたい。参議院というのは、先人が苦労して二院制にもってきて、先の大戦で、貴族院が止められなかった軍部の戦争に至った道を十分反省しながら作ってきた。衆議院と参議院は違う。衆議院の拙速を戒め、足らずを補完するのが参議院。できるだけ合意形成に近づけていく。これらが参議院の役割。参議院の審議の最中に「9月中旬にあげたい」との発言はいかがか。我々参議院は衆議院の下部組織ではない。官邸の下請けではない。このあたりを質したい」 礒崎「参議院は衆議院のコピーではなく、一院の行き過ぎを抑制する機能を持っていると理解し、機能を強める参議院改革の議論にも参加してきた。時期的なことを申し上げたのは不適切だった」 ◆福山哲郎(民主) 「総理や政府は「法的安定性を維持しながら限定容認した」と強弁してきた。補佐官であるあなたがちゃぶ台をひっくり返した。自ら職を辞するべきだ。与党からも進退論が噴出する中でなぜ居座り続けるのか?」 礒崎「発言の最後の部分で、現実の当てはめについて、法的安定性とともに国際情勢に十分配慮すべきと言うところを「法的安定性は関係ない」と言ってしまった。法的安定性全体を否定したのではない。なんとかご理解を賜りたい」 ◆福山哲郎 「なぜ辞任しなかったのか。質問に答えてほしい。あなたは法的安定性を「そんなもの」呼ばわりしている」 礒崎「最後の当てはめの部分で誤った発言をした。ご指導を賜り、職務に専念することで責任を果たしたい」 ◆福山哲郎 「総理から注意を受けたのはいつか。総理に進退伺はしたのか。また総理から進退の言及はあったか?」 礒崎「火曜夕刻に総理から連絡があった。総理から「誤解を生むような発言であり注意を」と。進退についての言及はなかった」 福山「総理もあなたもこの問題の大きさを何も感じていない」 ◆福山哲郎 「あなたは「国際情勢の変化に伴い必要最小限度の範囲が変わるということは、今まで何度も政府としても個人としても言ってきた。このことが法的安定性の内容だ」とおっしゃっているが、このことも撤回されますね?」 礒崎「国際情勢の変化に伴って一定の配慮すべきとの部分は撤回するつもりはない」 ◆福山哲郎 「あなたは、2015年6月号の雑誌『ジャーナリズム』で「万一の場合、戦 わなければならない時もなる」と。上陸まで言及されている。必要最小限 度の内容が変わると。必要最小限度がこんなにも広がることが法的安定性 を損なう。これがあなたの言葉につながっている」 礒崎「戦うというのは武力行使するとの意味で言った」 ◆福山哲郎 「雑誌であなたは「今のところ新たな解釈が憲法違反だと言ってきている人は見当たらない」と言っている。その根拠は何か。とぼけているのか。 政権と異なる意見は無視するのか?」 礒崎「感覚を言ったまで。きちんとした根拠もなく発言したのは軽率だった」 ◆福山哲郎 「あなたは2月、「憲法改正を一度味わってもらう。怖いというものでないなら、次は難しいことをやっていく」と発言した。国民は実験台か。憲法改正は味あわせるものではない」 礒崎「憲法改正手続きを経験してもらいたいという意味。ていねいな手続きでやることを知ってほしかった。自民党の役職として発言した」 ◆福山哲郎 「あなたは2013年11月、テレビでキャスターが「秘密保護法を廃案に」と言ったことを「放送法違反だ」とツイッターでつぶやいた。報道や表現の自由への介入という認識はなかったのか?」 礒崎「総理補佐官として具体的な発言をするのは問題があるので、今後は慎重に対応したい」 福山「あなたは「問題がある」と。それだけでも辞任に値する。こうしたあなたの姿勢は安倍政権の姿勢にも共通する。あくまで辞任を求めていく」 ----------------------------------- 【一般質疑 ダイジェスト】 ◆佐藤正久(自民) 「専守防衛の定義について。「武力攻撃」が他国へのものを含むのは、フルスペックの集団的自衛権を認めるのでは、との議論があった」 中谷大臣「急迫不正の事態に対処するという基本的論理は新3要件でも維持されている。我が国防衛のやむを得ない自衛の措置として容認される受動的なものだ」 ◆佐藤正久 「「日本国籍を有する国民が対象」との大臣発言があった。在外邦人を守るのは責務だが、その事のみで「存立危機事態」とするのは論理に飛躍がある」 中谷「国民とは一般にそうであるように日本国籍を有する者。在外邦人への攻撃のみで「存立危機事態」と認定して、世界の警察官になる事はない」 ◆小西洋之(民主) 「憲法の条文を変えない限りできないとしてきた解釈が、昨年7月1日で根底的に変わった。しかし、閣議決定には「法的安定性が求められる」と書いてある。礒崎発言は根底から覆すものではないか」 中谷「補佐官は発言を取り消し謝罪、撤回し法的安定性が重要と言われた」 ◆小西洋之 「閣議決定には「外国の武力攻撃」とある。誰に対すると書いていない。 日本に対するものに限らず、同盟国への攻撃も含むとしており問題になった。こうした言葉遊びのようなことで集団的自衛権が解禁される。昭和47年見解に個別的自衛権と集団的自衛権が含まれていると」 「7月1日の閣議決定以前に「限定的な集団的自衛権が法理として認められる」としたものはあるか?」 横畠長官「表明したものはない」 小西「今のはものすごく重要な答弁だ。政府は昭和47年見解に限定的な集団的自衛権は法理として存在するとしている」 ◆小西洋之 「横畠長官、あなた自身が憲法の法的安定性を壊している。国民は「私たちの憲法が政府に奪われている」と声をあげている。あなたは以前、検察官だった。物証の問題だ。昭和47年見解を作る契機となった9月14日の審 議のどこに限定的な集団的自衛権を示した部分があるのか」 「内閣法制局は解釈変更に当たって法的な審査をしていない。あえていえば「クーデター」だ。事実上の審査をしなかったのは内閣法制局設置法に違反するのではないか?」 横畠「何もしていないわけではなく、ご指摘は当たらない」 ◆小西洋之 「昭和47年見解を作る契機となった9月14日の議事録を使って、法制局が限定的な集団的自衛権について審査した部分はあるか?」 横畠「部内資料にそれを書いた紙はない」 小西「新3要件を作った論理の紙が1枚もない!」 ◆小西洋之 「当時の吉國法制局長官は「他国が侵略を受けている事は、まだ日本国民の生命、自由、幸福追求の権利が侵されている状態でない。外国に武力攻撃を受けた時初めて自衛の措置ができる」と。なぜ集団的自衛権の行使ができるのか?」 横畠「当時の事実認識だ。今日の安保環境では適切に対応できない」 ◆小西洋之 「当時の高辻法制局長官は「内閣の政策的見地に盲従し、時の政府の利害に立った無節操な態度であってはならない」と述べた。あなたはこの「無節操な態度」ではないか?」 横畠「ご指摘は当たらない」 小西「あなたは違憲の戦争で自衛隊員や国民が命を失うのを体を張って防ぐ責任がある」 ◆小西洋之 「昭和29年の参議院本会議での「海外出動をなさざることに関する決議」について、鶴見祐輔議員の趣旨説明がある。「自衛とは不当に侵略された時の正当防衛行為。自衛とは海外に出動しないこと。憲法9条を有する限り破ってはならない。拡張解釈は危険だ」と」 ◆井上哲士(共産) 「礒崎補佐官の発言撤回は言葉だけで反省がない。一方で「国際情勢の変化に伴って必要最小限度が変わる」との発言は「撤回しない」と。ここに本音が現れている。これは政府見解と一致するのか?」 中谷「結論部分の当てはめを行った。必要最小限度の範囲内にあることは不変だ」 ◆井上哲士 「大森法制局長官(当時)は武器提供を「最終的には需要がない。憲法上の適否について、慎重に検討すべき感触はもっている」と。武器と弾薬の区別とは?」 中谷「弾薬は武器とともに用いられる火薬類を用いた消耗品。武器は直接武力闘争の手段として物を破壊することを目的とする機械、器具、装置」 井上「手榴弾はどちらか?」 中谷「火薬類を使った消耗品で弾薬として提供可能」 ◆井上哲士 「武器の提供について憲法上の判断はされたのか?」 中谷「武力の行使との一体化については、補給、輸送は現に戦闘が行われていないところでは武器の提供は可能だと」 井上「武器弾薬の輸送は法律上、運んでならないものはないか?」 中谷「排除する規定はないが、いつどこで何を輸送するかについて、安全輸送できるか評価し、実施の可否を判断する」 ◆井上哲士 「非人道兵器だとして禁止が求められてきたクラスター爆弾や劣化ウラン弾も輸送できることになる。米国の政策と保有と使用の状況は?」 岸田「劣化ウラン弾の保有状況は非公表。使用状況の詳細も承知していないが、米国は94年から95年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、99年のコソボ紛争で使用した。米国は環境及び健康に影響があると前提とすべきでないとの立場。クラスター爆弾も保有は非公表だが、米国は英国と共に01年から02年にかけてアフガンで、03年にイラクで使用した」 ◆井上哲士 「クラスター爆弾、劣化ウラン弾とも在日米軍施設に保管されている。米国に依頼されれば日本は輸送するのか?」 中谷「劣化ウラン弾は健康等への影響について確定した結論はない。その輸送の安全性は承知しておらず輸送できるかどうか確定的に申し上げられない。クラスター弾は禁止条約締結国として事態に応じて慎重に判断する」 ◆井上哲士 「空自の輸送を違憲と判じた名古屋高裁判決は「米国の搭載品はラッピングされ中身が判断できず武器弾薬を輸送する可能性を否定できない」と。 2つの非人道兵器の輸送は明確に「断る」と答弁すべきだ」 中谷「事態に応じて慎重に判断する」 井上「これだけ言っても「断る」と言えない。むしろ「使うのをやめろ」と言うべきだ」 ◆井上哲士 「クラスター爆弾禁止条約の署名式で当時の中曽根外相は「紛争終結後も人々の憎しみを甦らせる兵器の使用を許してはならないと痛切に感じた」 と発言した。非人道兵器の輸送を断り「使うべきでない」と言うべきだ。 それができないで「国際平和への貢献」と言えるのか」 中谷「事態に応じて慎重に判断する」 ◆井上哲士 「核兵器を搭載した空母を防護することも起こり得るのではないか?」 岸田「米国は核の所在を肯定も否定もしないNCND政策をとっている。 自衛隊に警護を要請することはそもそも想定されていない」 井上「法律上は除外されない。米国はF16をF35に置き換え、通常・核兵器の運搬能力や前方展開能力を誇示している。広島出身の大臣として許されるのか?」 岸田「米国は太平洋地域から前方配備の核を撤退させた。我が国に警護を要請することは考えられない」 ◆水野賢一(無ク) 「自衛隊法には国内では不当な武器使用の罰則がある。適用例は?」 中谷「昭和35年から平成25年度までの55年間で38件」 水野「海外での不当な武器使用は極めて危険なことだ。今まで海外活動で把握している不当な武器使用例は?」 中谷「そうした例はない」 ◆水野賢一 「国内で38件も不当な武器使用がある中、今後海外で「ない」と責任もって言えるか?」 中谷「服務指導などを含めて、厳正な規律の保持に努めていく」 水野「海外活動は広がり、人数も武器使用の場面も増えるのに、罰則がないのは大きな抜け穴。検討すべきだ」 ◆水野賢一 「集団的自衛権の行使例にハンガリー動乱やプラハの春がある。「密接な関係にある他国」への武力攻撃とは外部の国によるものだけか、内戦・内紛も含まれるか?」 岸田「我が国は内政干渉は行わない。国家以外の主体による組織的計画的な武力行使も含むが、純粋に国内関係での実力行使は含まない」 ◆吉田忠智(社民) 「他国軍の武器等防護について。武力攻撃に至らない侵害の場合も防衛大臣は許可できるか?」 中谷「密接な協力関係にある国なら判断する」 吉田「米軍以外とは?」 中谷「あらかじめ特定しないが、情報収集や防衛等で密接な協力関係にある国だ」 ◆吉田忠智 「他国軍への武器等防護について、「防衛に資する活動」の定義や、使用できる武器の範囲などが答弁を聞いても極めてあいまいで不明確だ。これでは集団的自衛権の裏口入学だ」 ◆山本太郎(生活) 「戦争犯罪に協力することがあり得るかとの質問に安倍総理は協力しないと答弁した。違法な武力行使を行う国への支援、協力はないということでいいか?」 岸田「当然の事だ」 山本「自衛隊員はジュネーブ諸条約等に違反する国を支援しないか?」 中谷「国連憲章違反に協力しない」 ◆山本太郎 「経済的徴兵制について。経済同友会前代表幹事の前原金一氏は、日本学生支援機構の評議会委員を務め、昨年5月の文科省検討会議で「奨学金返済滞納者に防衛省のインターンシップを。防衛省は2年コースを作ってもいいと言っている」と発言している。前原金一氏に滞納者の情報を提供したか?」 文科省「滞納者属性調査の結果は公表したが個別延滞者の情報を前原氏に提供した事はない」 中谷「企業の新人を2年間実習生派遣するプログラムを示した事はあるが、奨学金滞納者についての検討をした事はない。予定もない」 ◆山本太郎 「前原氏の参考人招致をすべきだ。昨年の閣議決定直後に自衛隊から高校3年生に手紙が届き、ネットで「赤紙キター」と話題になった。情報は何人分か。その情報を今後どうするのか?」 中谷「募集目的で使用した。何名分かは集計していない。情報は1年以内に消去する」 山本「非常に不気味なのでやめてほしい。数を把握しないのはおかしい」 ◆山本太郎 「下村大臣は奨学金一期生で奨学生の星だ。給付型奨学金は防衛省だけ。利息が付くのはサラ金と同じだ。国が武富士になってどうする。無利子化に力を貸してほしい」 下村「認識は同じで無利子化していく。平成29年から所得連動型を検討している。年収300万以下は返還しなくていい」 ----------------------------------- <特別版 第22号(7月29日の参院集中質疑録はこちら> http://www.sjmk.org/?page_id=371 <特別版 第21号(7月28日の参院集中質疑録はこちら> http://www.sjmk.org/?page_id=357 <特別版 第20号(7月27日の参院本会議質疑録はこちら> http://www.sjmk.org/?page_id=354 <特別版 第19号(7月17日の衆院強行採決抗議声明はこちら> http://www.sjmk.org/?page_id=359 <第18号以前のバックナンバーはこちらからご覧ください> http://www.sjmk.org/?page_id=11 ------------------------------------ 発行:集団的自衛権問題研究会 代表・発行人:川崎哲 News&Review特別版 編集長:杉原浩司 http://www.sjmk.org/ ツイッター https://twitter.com/shumonken/ ※ダイジェストはツイッターでも好評発信中です。ぜひフォローを。 ◆発売中の『世界』8月号に当研究会の論考が掲載されています。 ぜひご一読ください。 http://www.sjmk.org/?p=300 ◇『世界』7月号、6月号にも論考が掲載されました。 http://www.sjmk.org/?p=194 http://www.sjmk.org/?p=118 MLホームページ: http://www.freeml.com/no_kaishakukaiken ---------------------------------------------------------------------- 【重要なお知らせ】今から、エーザイ「チョコラBBの日」制定記念豪華賞品が 当たるWEBキャンペーンを開始します! キレイと元気を応援する「チョコラBB」から、抽選で豪華賞品が合計88名に 当たるチャンスです!参加方法は簡単、あなたの「朝ごはん」を投稿するだけ http://ad.freeml.com/cgi-bin/sa.cgi?id=nfNjM ------------------------------------------------------[freeml byGMO]-- |
8月5日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- 角田です。 8・6秘密保護法廃止!「12・6を忘れない6日行動」にご参加ください。戦争法案と秘密保護法が一体のものであることが明らかになってきています。また、戦争に向けて市民を監視・管理しようとする盗聴法・刑訴法改悪法案の衆議院法務委員会での強行採決の動きが強まっています。 戦争法案廃案!秘密保護法廃止!盗聴法・刑訴法改悪法案廃案!国会前行動を成功させましょう。 院内集会には、清水勉弁護士、海渡雄一弁護士をお迎えします。 <転送・転載歓迎> 8・6秘密保護法廃止!「12・6を忘れない6日行動」へ ‐戦争法案廃案へ!秘密保護法廃止!盗聴法・刑訴法改悪法案廃案!‐ ★8・6戦争法案廃案!秘密保護法廃止!盗聴法・刑訴法改悪法案廃案!国会前行動★ ■とき 8月6日(木)12時~13時 国会前行動 ■ところ 衆議院第二議員会館前 ■発言 国会議員、法律家、市民団体ほか ★8・6戦争法案と秘密保護法を考える院内集会★ ■とき 8月6日(木)13時30分~15時30分 ■ところ 衆議院第二議員会館第四会議室 ■発言 国会議員 ■お話し ・清水 勉さん(日本弁護士連合会・情報問題対策委員会委員) 「私たちはどうすれば特定秘密をチェックできるのか?」 ・海渡雄一さん(弁護士 秘密保護法対策弁護団) 「監視なき「秘密」指定」 ほか ■発言 市民団体 ■資料代 500円 ■主催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 ■連絡先 新聞労連 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp/平和フォーラム 03-5289-8222/5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007・許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221- 4668)/秘密法に反対する学者・研究者連絡会article21ys@tbp.t-com.ne.jp/秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民連絡会090-2669-4219・日本国民救援会03-5842-5842) 8・6秘密保護法廃止!「12・6を忘れない6日行動」へ! 安倍政権の衆議院での戦争法案強行採決に対する批判、怒りが強まっています。安倍政権の支持率は急落し、ついに不支持が50パーセントをこえました。市民の批判に耳を傾けず、ひたすら戦争法案制定へと進む安倍政権を絶対に許してはなりません。いまや、市民の声は安倍政権の暴走をとめようから、政権を倒さないと危険きわまりないへと変わりつつあるといっても過言ではありません。戦争法案が制定されるならば、秘密保護法が戦争法と連動し、市民は戦争の理由を「秘密」の名の下に知ることもできずに、戦争に動員されかねないことが明らかになってきました。私たちは「戦争は秘密からはじまる」時代の再来を許してはなりません。8・6秘密保護法廃止!国会前行動にご参加ください。 ~~~~~~~~~ 角田 富夫 TEL03-3330-8270 ~~~~~~~~~ |
8月5日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- ー「島ぐるみ会議」全国キャラバン in 埼玉・浦和ー 沖縄は辺野古新基地を拒否する! 8月18日(火)18時開場 埼玉会館 7A会議室 <資料代>500円 <主催> 「島ぐるみ会議」と埼玉・浦和を結ぶ会 連絡先 長澤 正隆 090 -9309 -2067 (事務局) 詳細は添付チラシをご覧ください。 |
8月5日情報 NCC教育部からのお知らせです。 *詳細は添付チラシをご覧ください。 ---------- 転送メッセージ ---------- 第26回全国キリスト教学校人権教育セミナー テーマ 「子どものいのちと人権」 (恵泉女学園大学にて 8月18日、19日) 主催:全国キリスト教学校人権教育研究協議会 http://zenkiri.junyx.net ◎以下のフィールドワークにご参加の方を募集いたします。 8月17日(月) ≪フィールドワーク≫のご案内 Aコース 戦争と平和を考える(定員45人) 「原爆の図 丸木美術館」見学 & 相模湖ダム歴史現場研修 集合:新宿駅西口午前8時30分 解散:京王プラザホテル多摩(多摩センター駅)駐車場 工学院大学前 午後17時頃(予定) *参加される方には、後日詳細をお知らせします。 *貸し切りバスです。 *現在申し込み人数が35名です。10名を再募集します。セミナーに参加されない方のご参加も歓迎いたします。入館料・昼食代・案内・お話しなどすべてを含めて¥5,000です。 |
8月3日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- みなさま 8月4日の「盗聴法・刑事訴訟法等改正を考える 勉強会Ⅲ」まであと2日となりましたので、再送させていただきます。 ついに米国家安全保障局(NSA)による日本に対する盗聴の一端が明らかになりました。この問題は、8月4日の勉強会で大きく取り上げられることになると思います。ぜひ、8・4「盗聴法・刑事訴訟法等改正を考える 勉強会Ⅲ」にご参加ください。 <転送・転載歓迎> 8・4 盗聴法・刑事訴訟法等改正を考える 超党派国会議員と市民の勉強会Ⅲ ■と き 8月4日(火)12時~13時30分 ■ところ 参議院議員会館 1階101会議室 ■内 容 ○挨拶 国会議員 ○発言 海渡雄一さん(秘密保護法対策弁護団) 塚田朋弘さん(新聞労連書記長) 木村 広さん(出版労連書記長) 山田健太さん(日本ペンクラブ言論表現委員会委員長) ほか ○市民団体から 今井恭平さん(盗聴・密告・冤罪NO!実行委員会) ほか ■資料代 500円 ■主催:超党派国会議員有志(7月29日現在) 有田 芳生(民主党参議院議員) 糸数 慶子(無所属参議院議員) 小川 敏夫(民主党参議院議員) 黒岩宇洋(民主党衆議院議員) 階 猛(民主党衆議院議員) 清水 忠史(日本共産党衆議院議員) 鈴木 貴子(民主党衆議院議員) 玉城デニー(生活の党と山本太郎となかまたち衆議院議員) 仁比 聡平(日本共産党参議院議員) 畑野 君枝(日本共産党衆議院議員) 福島みずほ(社民党参議院議員) 真山 勇一 (維新の党参議院議員) 山尾志桜里(民主党衆議院議員) 山本 太郎(生活の党と山本太郎となかまたち参議院議員) 柚木道義(民主党衆議院議員) ■連絡先 福島みずほ事務所(03-6550-1111) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 政府は、3月13日盗聴法の拡大と司法取引をふくむ刑事訴訟法等一部「改正」案を閣議決定し、国会に法案を提出しました。現在、衆議院法務委員会で審議が継続中です。盗聴法の拡大は、一部事件の取調の可視化などと一体となった刑事訴訟法等の改正案の一部として提案されています。 1999年に成立した盗聴法(犯罪捜査のための通信傍受に関する法律)に対しては、憲法31条・35条の適正手続と令状主義に反し、市民のプライバシーを侵害するとして、民主党・日本共産党・社民党などは強く反対し、最後は国会最終日の徹夜のフィリバスター演説の末に成立しました。この時は、日弁連もあげて反対運動に取り組みました。 このような反対運動の結果、対象犯罪が限定され、NTT職員の立会などの手続も定められたため、実際の盗聴件数は、少しずつ増えてはいますが、爆発的な件数にはなっていません。日本では、過去に日本共産党の緒方国際局長宅の盗聴事件が暴かれた例がありますが、裁判所の判決にもかかわらず、警察は事実を認めていません。 しかし、捜査のための合法的な盗聴には一定の歯止めがかかった状態で推移してきたといえるでしょう。 今回の法改正はこのような状況を大きく変えるものです。詐欺や窃盗などの広範な犯罪が対象とされるようになり、検察・警察など捜査機関の施設で第三者の監視抜きに盗聴捜査を実施できるようになります。今回の法案にはまだ含まれていませんが、今後秘密保護法違反や新設が計画されている共謀罪が対象犯罪とされれば、どのような事態になるのでしょうか。 今回の刑事訴訟法等の一部を改正する法律案は、極めて膨大であり、内容も複雑で、一般市民にとっては、どのような制度を作ろうとしているのか、よく分からない点があります。 この間、衆議院法務委員会における審議を通して、対象犯罪拡大の根拠について政府・法務省のデータ不足、現在までの通信傍受法適用における不服申し立て制度などのチェック機能の不十分さ、メール傍受においてフェイスブックなどSNSも対象になるなど乱用の危険性、改正案による傍受装置の開発に膨大な費用がかかるが、その費用をどこが負担とするか確定していないなど、さまざまな問題点が明らかになりました。 そこで今回の学習会では、表現の自由にかかわる団体の方をお招きし、国会議員と市民の勉強会を開くことにしました。国会議員のみなさんはもちろんのこと、秘書のみなさん、市民のみなさんもふるってご参加ください。 ~~~~~~~~~ 角田 富夫 TEL03-3330-8270 ~~~~~~~~~ |
8月3日情報 お知らせいたします。 ---------- 転送メッセージ ---------- 関係各位 日々の平和へのお働きに感謝申し上げます。 さて、添付の緊急アピールへの賛同及び8月24日の全国集会への参加をお願い申し上げます。 拡散をよろしくお願い申し上げます。 合掌 ---------------------------- 「宗教者九条の和」事務所 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL03-3461-9363 FAX03-3461-9363 Email:nqh10948@nifty.com |
8月3日情報 8月の集会行動案内です。 明日は火曜日なので、とめよう!戦争法案 一斉街宣があります。 キリスト者は渋谷駅ハチ公前で18時~19時に行います。 新宿駅西口でもあります。 どちらにでもご参加ください。 ---------- 転送メッセージ ---------- 宗教者ネットの皆様 ご案内申し上げます。 事務局が広島へ来ています。十分拡散できませんので、拡散にご協力ください。 合掌 下表をご覧ください。
------------------------------- 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL03-3461-9363 FAX03-3461-9363 Email:nqh10948@nifty.com |